邦楽ロック案内人・アキラ(@akirarockj)です。
初めて聞いた時からずっとハマっているズーカラデル 『アニー』をご紹介いたします。
ASISN KUNG-FU GENERATIONが好きな人、カントリー調のロックナンバーが好きな人は確実にハマるでしょう。
2000年代の邦楽ロック好きにはたまらない、ちょっと古臭い感じがたまらなく心地いい1曲。
では、早速聞いていただきましょう。
ズーカラデル 『アニー』
聞きました?
最高じゃないですか??
心地の良いカントリー調のメロディー、しっかりと曲を支えるベースとドラムのリズム隊、声が裏返るギリギリまで張り上げるサビの歌い方、胸を打つ歌詞、サビで盛り上がるわかりやすいポップロックでとても聞きやすいです。
この特徴ってアジカンなんですよね。特に「ソルファ」〜「ワールドワールドワールド」くらいのアジカン。
ゴッチも同じようにサビで声を張り上げるし、わかりやすいポップロックを鳴らしていますよね。
ズーカラデルのボーカル・吉田崇展氏を確認すると・・・
丸メガネにモジャモジャの髪。
ゴッチのこと好きですよね?
なんとなく、ズーカラデルのルーツが分かったような気がします。
カントリー調な曲に仕上げたことでアジカンっぽさが緩和されていますね。
アジカンはもっとストレートなロックなので最初聞いた時はアジカンぽいとは感じず、たくさん聞いて曲の特徴が掴めてきてようやくアジカンに近いのかと思うようになりました。
アジカンに近いものがあるから、きっと初めて聞いた時からハマってしまったんだろうと思います。
とてもいい曲です!
ネットの反応
- オススメようやった
- あ、いい歌だ
- ドラマとか映画の主題歌したら秒で売れそう
- ズーカラデルは来年くると思うのは俺だけか?
- あっこれやばいねえ私好みだなあ
- おすすめ、最高なんですけど
- タワレコで聞いてその場でCD買いました。すごく好き。
- サビに入って量産型で感じで残念でした
- 大好きなandymoriの匂いがする…
- ちょっと優しめのアジカンって感じがした