邦楽ロック案内人のアキラ(@akirarockj)です。
アニソンのカバーで有名なYouTuberのJonathan Young(ジョナサン・ヤング)さんをご存知ですか?
日本のアニメ好きで、有名なアニソンをロックやメタルにアレンジしてカバーする人気YouTuberなんです。
実はアニソンってロックな曲が多かったり、邦楽ロックバンドが曲を提供したりするので邦楽ロック好きでアニソンも好きという方は多いのではないでしょうか。
そんな人はぜひともジョナサン・ヤングさんのアニソンロックカバーを聞いて欲しい!
今回はジョナサン・ヤングのオススメカバー曲を原曲と併せてご紹介します!
絶対聞いてね!
Jonathan Young(ジョナサン・ヤング)
簡単にですが、Jonathan Young(ジョナサン・ヤング)さんについて説明します。
ジョナサン・ヤングはアメリカ人のYouTuberで元々ディズニーの人気曲をロックやメタルアレンジが人気でした。
Let it Go (Frozen) // Jonathan Young ROCK/METAL COVER
「アナと雪の女王」の名曲『Let it Go』もこんな感じでカバーしています。
全然違う曲に聞こえる(笑)
ジョナサン・ヤングはパワフルな歌声、アレンジ力、楽器まで演奏できるという超万能なアーティストなんです。
そして、ディズニーのカバーと並行してカバーしているのが日本のアニソン。
アニソン好きはぜひ注目して欲しいですね。
では、ジョナサン・ヤングがカバーしたオススメのアニソンをご紹介していきます。
amazarashi『空に歌えば』
Boku No Hero Academia – FULL ENGLISH OP3 (Singing to the Sky – Opening Cover)
【原曲】amazarashi『空に歌えば』
僕がジョナサン・ヤングを知るきっかけになったのがamazarashi『空に歌えば』のカバーでした。
普段、YouTubeを流しながらブログを書いたり、仕事をしたりしているのですが、本家のamazarashi『空に歌えば』の後に自動で流れてきて一気に耳を奪われました。
曲の雰囲気を大切にしながらもよりロックに寄せた曲調、秋田ひろむにも引けを取らないジョナサン・ヤングの圧倒的歌声。
出だしのサビ部分を聞いた瞬間に雷に打たれたような感覚を受けました。
かっこよすぎる。
正直、YouTuberのカバー曲ってカラオケだと思っているので好きではなかったのですが、ジョナサン・ヤングは違いますね。
原曲をリスペクトしながらも自分の思うアレンジを加えて新しい曲の一面を見せてくれる。これぞカバーです。
一気に好きになり、他の曲も聞き漁りました。
「僕のヒーローアカデミア」OP曲 米津玄師『ピースサイン』
Boku no Hero Academia (Opening 2) – Peace Sign – ENGLISH OP cover by Jonathan Young
【原曲】米津玄師『ピースサイン』
米津玄師の曲の中でも屈指のロックナンバー『ピースサイン』をカバーするとこうなります。
ジョナサン・ヤングが歌うと癖のないロックナンバーになりますね。
それにしても、歌うまいな、おい。
「進撃の巨人」OP曲 Linked Horizon『紅蓮の弓矢』
ATTACK ON TITAN – Full English Opening 1 (Guren No Yumiya) Cover by Jonathan Young feat. 331Erock
【原曲】Linked Horizon『紅蓮の弓矢』
元々シンフォニックメタルに近い曲なのでジョナサン・ヤングはさらにメタル色が強いアレンジしていますね。
サビとかカッコ良すぎるでしょ。
英語でこんなアレンジずるすぎです。
「ソードアートオンライン」OP曲 LiSA『Crossing Field』
Sword Art Online OP1 (Crossing Field) – FULL ENGLISH COVER
【原曲】LiSA『Crossing Field』
女性ボーカルも余裕でカバーしちゃいます。
LiSAよりもより重低音を効かせたロックナンバーにアレンジしていますね。
渋い曲仕上げています。
英語で歌われるだけでめちゃくちゃかっこいい。
「デスノート」OP曲 マキシマム ザ ホルモン『What’s Up People?』
Death Note Opening 2 ~ What’s Up People? (Maximum the Hormone) ENGLISH COVER
オチはこれ。
原曲知ってると開いた口がふさがりません。
デスボイスまで出来るとは、ジョナサン・ヤング、恐るべし・・・
まとめ
アメリカのアニソンカバーで有名なYouTuberのJonathan Young(ジョナサン・ヤング)さんをご紹介しました。
他にも、たくさんアニソンをカバーしていたり、日々、カバーした新曲が追加されているのでぜひチェックしてみてください。