BUMP OF CHICKEN、約2年振りのアルバム「Butterflies」が発売になりました。
もちろん、フラゲ日に購入して、通勤の時に聞いております。
まだ1回しか聞いていなので通して聞いた時の感想を記録しておきます。
Butterflies
今回のアルバムは全部で11曲入り。
1. GO
2. Hello,world!
3. Butterfly
4. 流星群
5. 宝石になった日
6. コロニー
7. パレード
8. 大我慢大会
9. 孤独の合唱
10. You were here
11. ファイター
しかしながら「Hello,world!」「コロニー」はシングルとして、「パレード」「You were here」「ファイター」は配信曲としてすでにリリースされております。半分がすでに発売済の曲ということで、もしかしたら物足りないのではないかと思っていたのですが、杞憂でした。めちゃくちゃ濃くて、でもあっという間に聞き終わるアルバムでした。
先行でYouTubeにアップされたリード曲の「Butterfly」をはじめとするアルバム曲はいずれも過去のバンプの音像を継承しながら、それでいてこれまでとは違う曲に仕上がっていました。聞いていてどこか懐かしさを感じながら、それでいてバンドとしての進化、藤原基央のソングライターとしての進化をひしひしと感じることができました。
それと、これまで以上にノビノビと音楽をしていると思います。聞いていて本当に心地いい。この感覚もバンプのアルバムを聞いている中で初めて感じることでした。
まとめ
数回聞いての感想ですが、これまでの取り組みがバンプをさらなるステージに連れて行ったのだということが、このアルバムから感じ取ることができました。
もはや怖いものなどない。どこまでも飛べる翼を得たバンプの4人はきらきら輝く蝶のように羽ばたき、さらなる高みを目指しているのでしょう。
明日の20周年ライブ、アリーナツアー「BFLY」がますます楽しみになりました。
それでは、最後にアルバムに収録されているPVです。
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