パスピエがいい!今年の夏フェスで絶対に見たいバンド!

【早期購入特典あり】永すぎた春 / ハイパーリアリスト(初回限定盤)(期間限定予約特典ステッカー付き)

最近パスピエがきてます。ビンビンきてます。

昨年末のカウントダウンジャパンでライブを見て以来ハマって、すぐにアルバムを全部買ったくらいハマっていたのですが、その熱が最近また一段階あがってきました。

7月27日発売予定の「永すぎた春」がすごくいい。この曲によって最近ずっとパスピエ聞いてます(笑)

ロッキン、ライジングサンなど夏フェスに出演するのでタイミングが合う方は絶対に見た方がいい。これは聞かないと損。

夏フェスの予習にも、パスピエのオススメ曲をご紹介。

 パスピエ

大胡田なつ(Vocal)、 三澤勝洸(Guitar)、露崎義邦(Bass)、成田ハネダ(Keyboard)、やおたくや(Drums)の5人組バンド。

2009年に成田ハネダ(key)を中心に結成。バンド名はフランスの音楽家ドビュッシーの楽曲が由来。卓越した音楽理論とテクニック、70s〜00sまであらゆる時代の音楽を同時に咀嚼するポップセンス、ボーカルの大胡田なつきによるMusic Clipやアートワークが話題に。

11年に1st ミニアルバム「わたし開花したわ」でデビュー。その後数々の大型ロックフェスにも出演し、対バン形式の自主イベント“印象”シリーズやワンマンツアーを行い好評を博す。15年9月に3rdフルアルバム「娑婆ラバ」を発表。12月には単独日本武道館公演を行い成功を収める。16年4月6日に初の映像作品であるDVD「Live at 日本武道館 “GOKURAKU”」を発表、4月27日にはシングル「ヨアケマエ」をリリース。

 公式サイトより

 

アルバムはミニアルバムも含め6枚をリリース。ライブも精力的に行っているので確かな演奏力があり、曲の構成もちょっとひねってあって面白い。

また、Vo.大胡田なつの歌声も抜けの良い高音が軽やかでスッと耳に入ってきます。

私が初めてパスピエの曲を聞いたのはアニメ「境界のRINNE」のエンディングで使用された「トキノワ」でした。アニメのタイアップだったせいか歌声が綺麗でポップな曲のバンドだなという印象でした。

1期のエンディング「トキノワ」、2期のオープニング「裏の裏」を聞いて気になり、カウントダウンで見る事が出来たのでライブを見たら見事にハマりました。

中毒性のある曲ばかりなので引っ掛かる曲があったらループ再生推奨です。

 ハマってもらえそうな曲順にガンガン載せていきます。

チャイナタウン

1st Mini Album「わたし開花したわ」の3曲目に収録されています。この曲をライブで聞いてパスピエにグッと惹かれていきました。この曲はライブで盛り上がるし、フェスなら確実に演奏してくると思うので夏フェスでライブを見る予定の方は聞いておくべき1曲かと。

この曲を最初に聞いたときにイメージしたのは相対性理論。影響は受けてるんじゃないかなぁと思います。リリースを重ねるごとに相対性理論色も薄まり、パスピエの魅力あふれる曲がどんどん出てきます。

永すぎた春

7月27日にリリース予定の最新曲。最新曲だからきっとフェスでも演奏するでしょう。

初期の頃は相対性理論っぽい曲が多かったのですが、途中から和テイストのロックへと移行してきているパスピエ。「永すぎた春」を聞くともうパスピエの方向性というか、色が固まってきているなと思いました。和楽器バンドなんかも流行ってきているようにこういう和テイストのロックはあるようでなかなか流行らなかったのでぜひ今後のトレンドになってほしいですね。聞いていて心地いい。

贅沢ないいわけ

3rdフルアルバム「娑婆ラバ(しゃばらば)」の6曲目に収録されています。

パスピエにハマるきっかけになった1曲。これもカウントダウンで聞いてサビの部分の一体感がものすごく楽しかったんです。

サビの「お願いじれったい」の後にみんなでクラップすればもうパスピエの虜です。

 トキノワ

3rdフルアルバム「娑婆ラバ」の11曲目に収録されています。

パスピエの曲で初めて聞いた曲です。アニメ「境界のRINNE」のエンディング曲。最初に聞いた時の印象は爽やかでポップ、サビの盛り上がりも分かりやすくていい曲だな。でした。いい曲だとは思ったけど突き抜けるものは正直なかったです。「チャイナタウン」とか「永すぎた春」の方が個人的にはビビっとくるものがありますが、それでも「トキノワ」のポップ感はパスピエの引き出しの多さなのかと思います。そもそもNHKのアニメのエンディングなので、そりゃポップで聞きやすい曲を作るよね。

とおりゃんせ

2ndフルアルバム「幕の内ISM」の7曲目に収録されています。

和テイストロックな1曲。サビが印象的な曲です。メロディーと「とおりゃんせ」というフレーズが妖しさをそして歌声が艶っぽいことで不思議な空間を作り出しています。個人的にはこいう曲がパスピエっぽいなと感じます。

MATATABISTEP

2ndフルアルバム「幕の内ISM」の8曲目に収録されています。

和テイスト、ポップな曲ときて今度はシンセを使ったディスコ調の曲。パスピエの曲は聞いていて楽しくなってきませんか?

そして、曲調は変われど、大胡田さんの伸びのある高い声がどんどんクセになってきませんか?

ヨアケマエ

4月27日にリリースされた曲。リリースが今年なのでフェスなんかでも演奏する可能性は高そうです。

和ロックテイストのサビのメロディーと歌詞の言い回しがどんどんクセになってくる曲。そして、サビの最後の「しませんか~」がT.M.RevolutionHOT LIMIT」で笑うw

T.M.Revolutionのネタは蛇足ですねw

まとめ

パスピエ、いかがでしょうか。「トキノワ」あたりは1回聞くだけで分かりやすくて効きやすくていい曲だなと感じてもらえるのではないかと思います。気になっていただいたら「チャイナタウン」「永すぎた春」「贅沢ないいわけ」あたりをリピートしてもらってガッツリとパスピエにハマっていただければと。パスピエの曲は聞くほどにそのメロディーと大胡田さんの歌後に惹かれていくと思います。

ライブも盛り上がる曲が多くて楽しいので、興味を持ったらぜひフェスなどで見てみてくださいね!

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